KI-WX100とKI-UX100の違いを比較!空気清浄機能・加湿・AI機能を解説

生活家電

シャープの加湿空気清浄機KI-WX100とKI-UX100は、どちらもプラズマクラスターNEXTを搭載した上位クラスのモデルです。

見た目や基本スペックがよく似ているため、「新しいKI-WX100は何が変わったの?」「KI-UX100でも十分?」「型落ちを選んでも大丈夫?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

2機種を比べると、最大風量や加湿量などの基本性能には共通点が多い一方で、集じんフィルターやAIサービス、ペットのいる家庭を意識した機能などに違いがあります。

特に注目したいのは、KI-WX100に採用されたnanoHDフィルターです。空気中のより微細な粒子まで意識して選びたい場合には、新しいKI-WX100が候補になりやすいでしょう。

一方、KI-UX100も最大風量10m³/分、最大加湿量1,100mL/h、プラズマクラスターNEXT、AIモニターなどを備えており、基本性能は充実しています。

この記事では、KI-WX100とKI-UX100の違いを、空気清浄機能・加湿性能・AI機能などのポイントごとにわかりやすく比較します。

 

 

  1. KI-WX100とKI-UX100の違いを比較
    1. 主な違いを一覧表で比較
    2. KI-WX100とKI-UX100の違いを簡単に整理
  2. 違い① 集じんフィルターの性能を比較
    1. KI-WX100はnanoHDフィルターを搭載
    2. KI-UX100は静電HEPAフィルターを搭載
    3. 微細粒子対策を重視するならどちらが向いている?
  3. 違い② AI機能・スマート機能を比較
    1. KI-WX100は新しいAIサービスに対応
    2. AIモニターやAI AUTOは両モデルに搭載
    3. COCORO AIRでできることを比較
  4. 違い③ 空気清浄機能と適用床面積を比較
    1. 最大風量はどちらも10m³/分
    2. 適用床面積の表記が違う理由
    3. リビングなど広い部屋で使う場合の考え方
  5. 違い④ ペットのいる家庭向けの機能を比較
    1. KI-WX100で強化されたペット向けのポイント
    2. プラズマクラスターNEXTの特徴
    3. 犬や猫と暮らす家庭ならどちらがおすすめ?
  6. KI-WX100とKI-UX100の加湿性能を比較
    1. 最大加湿量と適用床面積はほぼ同じ
    2. 加湿フィルターや給水タンクの違いはある?
    3. 乾燥する季節の使いやすさを比較
  7. KI-WX100とKI-UX100のお手入れのしやすさを比較
    1. 加湿内部洗浄に対応
    2. フィルター交換や日常のお手入れを比較
    3. 長く使うなら確認しておきたいポイント
  8. KI-WX100とKI-UX100はどっちがおすすめ?
    1. KI-WX100がおすすめな人
    2. KI-UX100がおすすめな人
  9. KI-WX100とKI-UX100を選ぶときに確認したいポイント
    1. 空気清浄性能をどこまで重視するか
    2. AI機能を活用したいか
    3. 価格差と必要な機能のバランスで選ぶ
  10. KI-WX100とKI-UX100の違いを比較まとめ

KI-WX100とKI-UX100の違いを比較

まずは、KI-WX100とKI-UX100の主な違いをまとめて確認してみましょう。2機種は本体サイズや最大風量、加湿能力などがよく似ているため、スペック表だけを見ると違いがわかりにくいモデルです。

しかし細かく確認すると、KI-WX100は空気清浄フィルターやAI関連機能などがアップデートされています。

主な違いを一覧表で比較

比較項目 KI-WX100 KI-UX100
モデル 新しいモデル 従来モデル
プラズマクラスター NEXT NEXT
集じんフィルター nanoHDフィルター 静電HEPAフィルター
最大風量 10m³/分 10m³/分
最大加湿量 1,100mL/h 1,100mL/h
AIモニター 対応 対応
AI AUTO 対応 対応
スマートフォン連携 対応 対応
新しいAIサービス 対応 機能に違いあり
加湿内部洗浄 対応 対応
本体サイズ 幅427×奥行305×高さ700mm 幅427×奥行305×高さ700mm
質量 約14kg 約14kg

KI-WX100とKI-UX100の違いを簡単に整理

大きな違いを整理すると、次のように考えるとわかりやすいです。

重視したいポイント 向いているモデル
新しい集じんフィルターを使いたい KI-WX100
微細粒子への対応を重視したい KI-WX100
新しいAIサービスを活用したい KI-WX100
基本的な空気清浄力・加湿力を重視 どちらも候補
型落ちも含めて選びたい KI-UX100

最大風量や最大加湿量だけで選ぶなら、両モデルの差はそれほど大きくありません。

そのため、新型の進化した機能に魅力を感じるか、従来モデルの基本性能で十分と考えるかが選択のポイントになります。

違い① 集じんフィルターの性能を比較

KI-WX100とKI-UX100で最も注目したい違いのひとつが、空気中の微粒子を捕集する集じんフィルターです。

空気清浄機は、本体へ取り込んだ空気をフィルターに通すことで、ホコリや花粉などの粒子を捕集します。そのため、フィルターは空気清浄性能を考えるうえで重要な部分です。

KI-WX100はnanoHDフィルターを搭載

KI-WX100では、新しいnanoHDフィルターが採用されています。

従来のHEPAフィルターと同様に微小な粒子をしっかり捕集しながら、さらに細かな粒子まで意識した設計になっているのが特徴です。

0.003μmクラスの超微細粒子についても高い捕集性能が示されているため、空気の汚れをできるだけ細かいレベルまで意識したい方には魅力があります。

もちろん、空気清浄機だけですべての物質を完全に取り除けるという意味ではありませんが、集じんフィルターそのものを重視して選びたい場合、KI-WX100は新型らしい進化を感じやすいモデルです。

KI-UX100は静電HEPAフィルターを搭載

KI-UX100には静電HEPAフィルターが採用されています。

HEPAフィルターは空気清浄機で広く利用されている高性能な集じん方式で、KI-UX100でも0.3μmの微小な粒子を高い割合で捕集できる仕様になっています。

花粉やホコリ、ハウスダストなど、日常生活で気になりやすい空気中の粒子への対策を目的とするのであれば、KI-UX100も十分に高性能なモデルといえます。

フィルター 特徴
KI-WX100 nanoHDフィルターで、より微細な粒子まで意識した設計
KI-UX100 高性能な静電HEPAフィルターを採用

微細粒子対策を重視するならどちらが向いている?

フィルター性能を優先するなら、KI-WX100のほうが選びやすいでしょう。

特に、「せっかく上位クラスを買うなら最新のフィルターを選びたい」「空気清浄性能をなるべく妥協したくない」という方にはKI-WX100が向いています。

一方で、日常的な花粉やホコリ、ハウスダスト対策を中心に考えていて、新型ならではのフィルターに強いこだわりがなければ、KI-UX100も十分候補になります。

違い② AI機能・スマート機能を比較

KI-WX100とKI-UX100は、単純に空気を吸ってきれいにするだけではなく、センサーやAIを活用して運転を調整できる点も特徴です。

基本となるAIモニターやAI AUTOは両モデルに搭載されていますが、KI-WX100では新しいAIサービスとの連携が強化されています。

KI-WX100は新しいAIサービスに対応

KI-WX100では、シャープの新しいAIサービスとの連携に対応しています。

空気清浄機の運転状況や室内環境などをもとに、空気に関する情報をよりわかりやすく伝える方向へ進化しているのがポイントです。

従来の「自動で運転してくれる家電」から一歩進んで、空気の状態を知らせながら暮らしをサポートする家電として使いやすくなっています。

スマート家電が好きな方や、最新機能を積極的に使いたい方にとっては、KI-WX100のほうが魅力を感じやすいでしょう。

AIモニターやAI AUTOは両モデルに搭載

ただし、KI-UX100のAI機能が大きく劣っているわけではありません。

両モデルともAIモニターやAI AUTOに対応しており、空気の汚れ具合などに合わせて運転を調節できます。

AIモニターでは、室内の状態を確認しやすく、空気がどの程度汚れているのかを感覚だけではなく情報として把握できるのが便利です。

AI関連機能 KI-WX100 KI-UX100
AIモニター ○ ○
AI AUTO ○ ○
スマートフォン連携 ○ ○
新しいAIサービス ○ 違いあり

普段は自動運転を中心に使うという方なら、KI-UX100でも便利さを十分感じられるでしょう。

COCORO AIRでできることを比較

両モデルともネットワーク機能を活用でき、スマートフォンから空気情報を確認したり、運転を操作したりできます。

離れた場所から室内環境をチェックできるため、「帰宅前に運転しておきたい」「別の部屋から状態を確認したい」といった場面にも便利です。

そのため、スマートフォン連携そのものを目的に買うのであれば、KI-UX100でも不足を感じにくいでしょう。AI関連の最新機能まで使いたい場合はKI-WX100という分け方がおすすめです。

違い③ 空気清浄機能と適用床面積を比較

空気清浄機を選ぶときは、「何畳まで使えるか」だけでなく、実際にどのくらいの風量で空気を循環できるのかも確認しておきたいポイントです。

KI-WX100とKI-UX100は、どちらも上位モデルらしい大風量に対応しています。

最大風量はどちらも10m³/分

KI-WX100とKI-UX100の最大風量は、どちらも10m³/分です。

風量が大きいほど、室内の空気を本体へ取り込みやすくなります。そのため、広めのリビングなどで使いたい方にとって、10m³/分という最大風量は安心材料になりやすいでしょう。

項目 KI-WX100 KI-UX100
最大風量 10m³/分 10m³/分
強運転時の消費電力 約93W 約93W
強運転時の運転音 約53dB 約53dB

つまり、新型KI-WX100になったから最大風量が大幅にアップしたわけではありません。

本体の基本的な空気循環能力は、KI-UX100の時点ですでに高い水準にあります。

適用床面積の表記が違う理由

2機種を比較するときに少しわかりにくいのが、空気清浄の適用床面積の表示です。

KI-WX100とKI-UX100では、製品情報上の畳数表記が違って見える場合があります。そのため、「新しいKI-WX100のほうが使える部屋が狭くなったの?」と感じるかもしれません。

しかし、これは製品そのものの能力が大きく下がったというより、適用床面積を算出する基準の変更が関係しています。

最大風量はどちらも10m³/分なので、畳数の数字だけをそのまま見比べて「KI-UX100のほうが高性能」と判断しないようにしましょう。

リビングなど広い部屋で使う場合の考え方

空気清浄機は、実際の部屋の広さよりもある程度余裕のある性能を選ぶと、短時間で空気を循環させやすくなります。

特にリビングダイニングのように人の出入りが多い場所では、ホコリや花粉も入り込みやすいため、大風量モデルのメリットを感じやすいでしょう。

KI-WX100とKI-UX100はいずれも最大風量10m³/分なので、広めの部屋でしっかり空気を循環させたい方に向いたシリーズといえます。

 

 

違い④ ペットのいる家庭向けの機能を比較

犬や猫などのペットと暮らしている家庭では、抜け毛だけではなく、ニオイや空気中に舞いやすい細かな汚れも気になりやすいですよね。

KI-WX100では、こうしたペットとの暮らしを意識した改良も加えられています。

KI-WX100で強化されたペット向けのポイント

KI-WX100では、ペットのいる家庭で使うことを意識した工夫が盛り込まれています。

たとえば、プラズマクラスターNEXTについて、犬や猫由来の浮遊アレル物質への作用に関する検証が進められています。

さらに、本体の電源コードにもペットによるいたずらを考慮した工夫が採用されています。

ペットと暮らす家庭での使いやすさまで考慮されている点は、KI-WX100ならではの注目ポイントです。

プラズマクラスターNEXTの特徴

プラズマクラスターNEXTは、シャープのプラズマクラスター技術の中でも高濃度のイオンを放出するタイプです。

KI-WX100とKI-UX100のどちらにも搭載されているため、プラズマクラスターのグレード自体には差がありません。

項目 KI-WX100 KI-UX100
プラズマクラスター NEXT NEXT
空気清浄フィルター nanoHDフィルター 静電HEPAフィルター
ペットを意識した新しい工夫 あり 基本機能中心

そのため、プラズマクラスターNEXTを使いたいという目的だけであれば、KI-UX100を選んでも問題ありません。

犬や猫と暮らす家庭ならどちらがおすすめ?

ペットとの暮らしを重視して選ぶなら、より新しい工夫が加えられたKI-WX100が選びやすいでしょう。

ただし、ペットの抜け毛を空気清浄機だけですべて取り除けるわけではありません。床掃除やブラッシングなどと組み合わせて使うことが大切です。

KI-UX100にも高性能な空気清浄機能とプラズマクラスターNEXTが搭載されているため、価格とのバランスによっては従来モデルも十分候補になります。

KI-WX100とKI-UX100の加湿性能を比較

冬場の乾燥対策も重視したい方にとって、加湿性能は外せないポイントです。

KI-WX100とKI-UX100はどちらも加湿機能が充実しており、加湿能力については新旧モデルで大きな差はありません。

最大加湿量と適用床面積はほぼ同じ

両モデルの最大加湿量は1,100mL/hです。

加湿性能 KI-WX100 KI-UX100
最大加湿量 1,100mL/h 1,100mL/h
プレハブ洋室 ~31畳 ~31畳
木造和室 ~19畳 ~19畳
給水タンク 約4.3L 約4.3L

最大加湿量が1,100mL/hあるため、乾燥しやすい広めのリビングでも使いやすい性能です。

「新型KI-WX100にしたら加湿力が大幅に強くなる」という違いではありません。

加湿フィルターや給水タンクの違いはある?

給水タンクの容量も約4.3Lで共通しており、給水のしやすさに大きな差はありません。

また、加湿フィルターを利用して水分を含んだ空気を送り出す基本的な仕組みも共通しています。

そのため、加湿性能だけを重視するのであれば、KI-WX100とKI-UX100のどちらを選んでも大きな不満は感じにくいでしょう。

乾燥する季節の使いやすさを比較

加湿空気清浄機は、空気清浄と加湿を1台で行えるため、冬場に家電を何台も置きたくない方にも便利です。

KI-WX100とKI-UX100はどちらも加湿能力が高く、室内の湿度を確認しながら運転できるため、乾燥が気になる季節にも使いやすいモデルです。

加湿目的で2機種を迷っている場合は、加湿力ではなく、フィルター・AI機能・価格差を比較して決めるのがおすすめです。

KI-WX100とKI-UX100のお手入れのしやすさを比較

加湿空気清浄機は、水を使う機器だからこそ日頃のお手入れも重要です。

高性能でも掃除が面倒だと使わなくなってしまうことがあるため、フィルターや加湿まわりのメンテナンス方法も確認しておきましょう。

加湿内部洗浄に対応

KI-WX100とKI-UX100は、どちらも加湿内部洗浄に対応しています。

加湿機能を使っていると、水が触れる部分には汚れや水あかが付きやすくなります。お手入れを補助してくれる機能があることで、日常の負担を軽減しやすいのがメリットです。

もちろん、加湿内部洗浄があるからまったく掃除をしなくてもよいというわけではありません。タンクやトレーなどは、使用状況に応じて定期的に確認しましょう。

フィルター交換や日常のお手入れを比較

KI-WX100とKI-UX100では集じんフィルターの種類が異なりますが、日常的には吸込口周辺やプレフィルター、給水タンクなどのお手入れが中心になります。

お手入れポイント 確認したいこと
プレフィルター ホコリがたまっていないか確認
給水タンク 水を入れ替え、清潔に保つ
加湿トレー 水あかや汚れを定期的に確認
加湿フィルター 汚れやニオイが気になったらお手入れ
集じんフィルター 交換時期や取り扱い方法を確認

特に加湿シーズンは、水を長期間入れたままにしないことも大切です。

長く使うなら確認しておきたいポイント

空気清浄機は数年間使うことが多い家電なので、購入時には本体性能だけでなく、消耗品についても確認しておくと安心です。

KI-WX100は新しいnanoHDフィルターを採用しているため、将来的な交換時にはKI-WX100に対応したフィルターを選ぶ必要があります。

型番が似ていても交換部品がすべて共通とは限らないため、購入するときには対応型番を確認しましょう。

 

 

KI-WX100とKI-UX100はどっちがおすすめ?

ここまで比較してきた違いを踏まえると、KI-WX100とKI-UX100はどちらが上というより、最新機能を重視するか、基本性能とのバランスを重視するかでおすすめが変わります。

それぞれどのような方に向いているのか整理してみましょう。

KI-WX100がおすすめな人

KI-WX100は次のような方におすすめです。

  • 最新モデルを選びたい方
  • nanoHDフィルターを使いたい方
  • 微細粒子への集じん性能を重視したい方
  • 新しいAIサービスを活用したい方
  • ペットとの暮らしを意識した機能を重視する方
  • 購入後に長期間使う予定の方

特に、空気清浄性能にできるだけこだわりたい方にはKI-WX100が向いています。

最大風量や加湿量そのものはKI-UX100と大きく変わりませんが、フィルターやAI関連の進化に価値を感じるなら、新型を選ぶメリットがあります。

KI-UX100がおすすめな人

KI-UX100は次のような方におすすめです。

  • 基本性能が充実していれば十分な方
  • プラズマクラスターNEXTを使いたい方
  • 最大風量10m³/分のパワフルな空気清浄機を探している方
  • 最大加湿量1,100mL/hの加湿力を重視する方
  • AIモニターやAI AUTOを使いたい方
  • 新型だけにこだわらず選びたい方

KI-UX100は従来モデルですが、空気清浄機としての基本性能が低いわけではありません。

プラズマクラスターNEXT・大風量・高い加湿力・AI機能といった主要性能はしっかり備えています。

新型独自の機能を必要としない場合は、KI-UX100も十分検討する価値があります。

KI-WX100とKI-UX100を選ぶときに確認したいポイント

2機種とも高性能なので、スペックの数字を細かく比べるだけでは決めにくいかもしれません。

購入後に「こちらにしておけばよかった」とならないためには、自分がどの機能を重視しているのかを整理して選ぶことが大切です。

空気清浄性能をどこまで重視するか

最初に考えたいのが、集じんフィルターの違いです。

最新のnanoHDフィルターに魅力を感じるならKI-WX100、静電HEPAフィルターでも十分と考えるならKI-UX100が候補になります。

考え方 おすすめ
新しいフィルター性能を優先 KI-WX100
一般的な花粉・ホコリ対策を中心に考える どちらも候補
基本性能とのバランスを重視 KI-UX100も検討

AI機能を活用したいか

空気清浄機をシンプルに自動運転するだけなのか、AIやスマートフォンとの連携まで積極的に利用するのかによっても選び方が変わります。

AI AUTOやAIモニターなど基本的な便利機能は両モデルで使えるため、「自動で快適に運転してほしい」という程度ならKI-UX100でも十分です。

一方、新しいAIサービスまで活用していきたい場合はKI-WX100のほうが適しています。

価格差と必要な機能のバランスで選ぶ

新旧モデルを比較するときは、機能差だけではなく実際の販売価格の差も重要です。

発売直後の新モデルは価格差が大きくなりやすい一方、従来モデルは在庫状況によって選びやすくなることがあります。

そのため、購入するときは次の考え方がおすすめです。

価格差 選び方の目安
価格差が小さい 最新機能のあるKI-WX100を選びやすい
価格差が大きい KI-UX100の基本性能でも十分か検討
フィルター性能を最優先 価格差にかかわらずKI-WX100が有力

「新しいからKI-WX100」と決めるのではなく、自分が実際に使う機能と価格差を照らし合わせることが大切です。

KI-WX100とKI-UX100の違いを比較まとめ

KI-WX100とKI-UX100を比較すると、最大風量や加湿性能、本体サイズなどの基本部分には多くの共通点があります。

主な違いをまとめると、KI-WX100ではnanoHDフィルターの採用やAI機能の進化、ペットとの暮らしを意識した工夫などが加わっている点がポイントです。

KI-WX100 KI-UX100
nanoHDフィルターを搭載 静電HEPAフィルターを搭載
最新のAI関連機能を重視したい方向け 基本的なAI機能でも十分な方向け
ペットのいる家庭を意識した改良あり プラズマクラスターNEXTは共通
最新機能を重視する方向け 基本性能とのバランスを重視する方向け

一方で、最大風量10m³/分・最大加湿量1,100mL/h・プラズマクラスターNEXT・AI AUTO・AIモニターなど、空気清浄機として重要な基本性能は共通しています。

そのため、選び方を簡単にまとめると、

最新のフィルター性能やAI機能を重視するならKI-WX100。

基本的な空気清浄力や加湿力が充実していれば十分ならKI-UX100。

という考え方がおすすめです。

どちらもシャープの上位クラスらしいパワフルな空気清浄性能と加湿性能を備えています。新旧モデルの違いだけで決めるのではなく、フィルター性能・AI機能・使いたい部屋・購入時の条件などを総合的に比較して、自分の暮らしに合ったほうを選んでみてください。

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