日立PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較|軽さ・吸引力で選ぶならどっちがおすすめ?

生活家電

日立の紙パック式コードレススティッククリーナー「かるパックスティック」のPKV-BK3PとPKV-BK50P。

どちらも紙パック式でごみ捨てがしやすく、軽い力で掃除しやすいモデルですが、「どちらを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

2機種を比べると、特に大きな違いは本体の軽さ・ヘッドの吸引機構・連続使用時間・紙パックの容量・充電方法・付属品です。

軽さを最優先するなら1.1kgのPKV-BK3P、吸引力や使える時間、機能の充実度を重視するならPKV-BK50Pが選びやすいでしょう。

この記事では、PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを初心者の方にもわかりやすく比較し、それぞれどんな方におすすめなのかを詳しく紹介します。

  1. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを先に比較
    1. PKV-BK3Pは1.1kg・PKV-BK50Pは1.4kg
    2. PKV-BK50Pは集じん容積が0.6Lと大きい
    3. PKV-BK50Pは標準運転時間が約40分と長い
    4. PKV-BK50Pは4方向吸引機構を搭載している
    5. PKV-BK50Pは3方向ごみくっきりライトに対応している
    6. 軽さ重視ならPKV-BK3P・吸引力や機能重視ならPKV-BK50Pが選びやすい
  2. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較表で確認
    1. 重量・サイズを比較
    2. 集じん容積・紙パック交換目安を比較
    3. 運転時間・充電時間を比較
    4. ヘッド・吸引機能を比較
    5. ライト・付属品・充電方法を比較
  3. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの軽さ・取り回しを比較
    1. PKV-BK3Pは標準質量1.1kgの軽量モデル
    2. PKV-BK50Pは1.4kgで機能とのバランスを重視
    3. 階段や高い場所の掃除にはPKV-BK3Pが使いやすい
    4. 広い部屋を安定して掃除するならPKV-BK50Pも扱いやすい
  4. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの吸引力・ヘッド性能を比較
    1. PKV-BK50Pはパワフルな吸引を重視した設計
    2. PKV-BK50Pは前後左右から吸う4方向吸引機構を搭載
    3. PKV-BK3Pはシンクロフラップで引くときもごみを吸いやすい
    4. どちらも自走式ヘッドで軽い力で動かしやすい
    5. カーペットや壁ぎわまでしっかり掃除したいならPKV-BK50Pが有利
  5. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの運転時間・充電の違い
    1. PKV-BK3Pの標準運転は約30分
    2. PKV-BK50Pの標準運転は約40分
    3. PKV-BK50Pはヘッドを使わない標準運転なら約60分
    4. 充電時間はどちらも約2時間
    5. PKV-BK50Pはスタンド式充電台で置くだけ充電できる
  6. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの紙パック容量・ごみ捨てを比較
    1. PKV-BK3Pの集じん容積は0.4L
    2. PKV-BK50Pの集じん容積は0.6L
    3. PKV-BK3Pは紙パック交換が約2か月に1回の目安
    4. PKV-BK50Pは約4か月に1回が交換目安
    5. ごみ捨て回数を減らしたいならPKV-BK50Pが便利
  7. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの便利な機能・付属品を比較
    1. どちらもごみくっきりライトを搭載している
    2. PKV-BK50Pは3方向から床面を照らせる
    3. PKV-BK50PはARおそうじに対応している
    4. PKV-BK50Pは付属のお掃除ツールが充実している
    5. シンプルな使い方ならPKV-BK3Pでも十分
  8. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの共通する便利な機能
    1. どちらも紙パック式でごみ捨てが簡単
    2. どちらも自走式ヘッドを搭載している
    3. どちらもからまんブラシに対応している
    4. どちらも自動運転が使える
    5. どちらもカセット式電池を採用している
  9. PKV-BK3Pがおすすめな人・PKV-BK50Pがおすすめな人
    1. PKV-BK3Pがおすすめな人
    2. PKV-BK50Pがおすすめな人
    3. 軽さを最優先するならPKV-BK3P
    4. 吸引力・運転時間・ごみ捨て頻度を重視するならPKV-BK50P
  10. PKV-BK3PとPKV-BK50Pを選ぶときに確認したいポイント
    1. 軽さだけでなく掃除する広さも考える
    2. 紙パック交換頻度は使用環境で変わる
    3. スタンドの違いも設置場所と合わせて確認する
    4. 多機能だから必ずPKV-BK50Pが向いているとは限らない
  11. PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較まとめ

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを先に比較

まずは、PKV-BK3PとPKV-BK50Pの主な違いから確認していきましょう。細かな機能をひとつずつ見る前に全体像をつかんでおくと、自分に必要なポイントがわかりやすくなります。

比較項目 PKV-BK3P PKV-BK50P
標準質量 1.1kg 1.4kg
本体質量 0.77kg 0.97kg
集じん容積 0.4L 0.6L
標準運転時間 約30分 約40分
ヘッドの特徴 シンクロフラップ 4方向吸引機構
ごみくっきりライト 5灯 3方向
ARおそうじ 非対応 対応
収納・充電 スティックスタンド スタンド式充電台

PKV-BK3Pは1.1kg・PKV-BK50Pは1.4kg

もっともわかりやすい違いが重量です。

PKV-BK3Pの標準質量は1.1kg、PKV-BK50Pは1.4kgなので、PKV-BK3Pのほうが約300g軽くなっています。

300gという数字だけを見ると小さな差に感じるかもしれませんが、掃除機は前後に何度も動かしたり、持ち上げたりする家電です。そのため、階段や家具の周りなどを掃除するときには、この差が取り回しやすさにつながります。

とにかく軽いコードレス掃除機が欲しい方にはPKV-BK3Pが魅力的です。

PKV-BK50Pは集じん容積が0.6Lと大きい

紙パックにためられるごみの量にも違いがあります。

PKV-BK3Pの集じん容積は0.4Lですが、PKV-BK50Pは0.6Lです。

PKV-BK50Pのほうがごみを多くためられるため、家全体をこまめに掃除する家庭や、髪の毛・ほこりなどが多く出やすい家庭では使いやすいでしょう。

紙パック式の「ごみ捨て回数を減らしやすい」というメリットを、より重視したい方にはPKV-BK50Pが向いています。

PKV-BK50Pは標準運転時間が約40分と長い

標準運転時の連続使用時間にも差があります。

PKV-BK3Pは約30分、PKV-BK50Pは約40分なので、PKV-BK50Pのほうが約10分長く使えます。

短時間でこまめに掃除するならPKV-BK3Pでも使いやすいですが、リビングから廊下、寝室まで一度に掃除したい場合はPKV-BK50Pの余裕が便利です。

PKV-BK50Pは4方向吸引機構を搭載している

PKV-BK50Pでは、ヘッドの前後だけでなく左右からもごみを吸い込む4方向吸引機構を採用しています。

壁ぎわや家具の近くなど、掃除機をまっすぐ動かしにくい場所でもごみを吸い込みやすいのが特徴です。

PKV-BK3Pも自走式ヘッドやシンクロフラップを搭載しており、軽快に掃除できますが、ヘッド周りの吸引性能を重視するならPKV-BK50Pが候補になります。

PKV-BK50Pは3方向ごみくっきりライトに対応している

どちらにも緑色の「ごみくっきりライト」がありますが、PKV-BK50Pは前だけでなく左右にも光を広げる3方向ごみくっきりライトを搭載しています。

フローリングの細かなほこりは、部屋が明るくても意外と見落としやすいものです。ライトでごみを確認しながら掃除したい方には便利な機能です。

軽さ重視ならPKV-BK3P・吸引力や機能重視ならPKV-BK50Pが選びやすい

2機種の方向性を簡単にまとめると、PKV-BK3Pは軽量性を重視したモデル、PKV-BK50Pは吸引性能や運転時間、使い勝手まで充実させたモデルと考えるとわかりやすいでしょう。

重視したいこと おすすめ
軽さ PKV-BK3P
階段の掃除 PKV-BK3P
運転時間 PKV-BK50P
ヘッド性能 PKV-BK50P
紙パック容量 PKV-BK50P
充電の手軽さ PKV-BK50P

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較表で確認

ここでは、サイズや重量、運転時間、紙パック容量などをまとめて比較します。数字で確認すると、2機種の特徴がさらにはっきり見えてきます。

重量・サイズを比較

項目 PKV-BK3P PKV-BK50P
標準質量 1.1kg 1.4kg
本体質量 0.77kg 0.97kg
スティック時の高さ 約975mm 約1,042mm

PKV-BK3Pは、本体だけでなくスティック状態でも軽量・コンパクトに作られています。

毎日の掃除で「掃除機を出すこと自体が面倒」と感じる方にとって、軽さは大きなメリットです。

一方、PKV-BK50Pも1.4kgとコードレス掃除機として扱いやすい重量なので、軽さだけでなく機能も充実させたい方に向いています。

集じん容積・紙パック交換目安を比較

項目 PKV-BK3P PKV-BK50P
集じん容積 0.4L 0.6L
ごみ捨て目安 約2か月に1回 約4か月に1回

ごみ捨ての頻度をできるだけ少なくしたいならPKV-BK50Pが便利です。

ただし、交換時期はごみの量や種類、掃除する頻度によって変わります。表の期間はあくまで目安として考えておきましょう。

運転時間・充電時間を比較

運転モード PKV-BK3P PKV-BK50P
強 約8分 約8分
自動 約8~30分 約8~40分
標準 約30分 約40分
標準・ヘッド非使用時 約45分 約60分
充電時間 約2時間 約2時間

充電時間には大きな違いがありませんが、連続使用時間はPKV-BK50Pのほうが長めです。

ワンルームや部分掃除が中心ならPKV-BK3Pでも使いやすく、複数の部屋をまとめて掃除するならPKV-BK50Pの余裕が便利でしょう。

ヘッド・吸引機能を比較

機能 PKV-BK3P PKV-BK50P
自走機能 ○ ○
からまんブラシ ○ ○
シンクロフラップ ○ -
4方向吸引機構 - ○
壁ぎわ掃除 ○ ○

両方とも自走機能を備えているため、ヘッドが前へ進むのを助けてくれます。

PKV-BK3Pは取り回しの軽さを重視し、PKV-BK50Pは前後左右からごみを吸い込みやすくするなど、より掃除性能を充実させています。

ライト・付属品・充電方法を比較

項目 PKV-BK3P PKV-BK50P
ごみくっきりライト 5灯 3方向
ARおそうじ - ○
お掃除ツール 4点 7点
スタンド スティックスタンド スタンド式充電台

付属品や充電の便利さまで求めるならPKV-BK50Pのほうが充実しています。

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの軽さ・取り回しを比較

コードレス掃除機は、吸引力だけでなく「重く感じないか」も大切です。毎日使うものだからこそ、持ち上げやすさや方向転換のしやすさも確認しておきましょう。

PKV-BK3Pは標準質量1.1kgの軽量モデル

PKV-BK3Pの大きな魅力は、標準質量1.1kgという軽さです。

本体・延長パイプ・ヘッド・電池を含めても1.1kgなので、サッと取り出して使いやすくなっています。

朝に少しだけ掃除したいときや、食事後に床のごみを吸いたいときなど、短時間の掃除にも向いています。

掃除機を使うハードルをできるだけ下げたい方には、PKV-BK3Pの軽さが大きな魅力です。

PKV-BK50Pは1.4kgで機能とのバランスを重視

PKV-BK50Pは1.4kgなのでPKV-BK3Pより300g重くなりますが、その分、運転時間や集じん容量、ヘッド機能などが充実しています。

1.4kgなら極端に重いわけではなく、軽量性を保ちつつ、掃除性能や便利機能も欲しい方にちょうどよいバランスです。

階段や高い場所の掃除にはPKV-BK3Pが使いやすい

階段では掃除機を一段ずつ持ち上げるため、本体の軽さが使いやすさにつながります。

カーテンレール周辺や棚の上など、高い位置を掃除するときにも同じです。

階段や高い場所を頻繁に掃除するなら、300g軽いPKV-BK3Pのほうが扱いやすいでしょう。

広い部屋を安定して掃除するならPKV-BK50Pも扱いやすい

PKV-BK50Pは、長い運転時間と自走式ヘッドを組み合わせて使えるため、広いリビングや複数の部屋をまとめて掃除するのに向いています。

「少し重くなっても、途中で充電せず家全体を掃除したい」という方なら、PKV-BK50Pのほうが使いやすく感じるでしょう。

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの吸引力・ヘッド性能を比較

タイトルにもある「吸引力」は、2機種を選ぶうえで気になるポイントです。ただし、掃除機の使いやすさはモーターのパワーだけでなく、ヘッドの構造やブラシ、ごみを吸い込む方向も関係します。

PKV-BK50Pはパワフルな吸引を重視した設計

PKV-BK50Pは、軽量性を保ちながら吸引性能もしっかり確保することを重視したモデルです。

フローリングだけでなく、じゅうたんや壁ぎわなど、さまざまな場所を一台でしっかり掃除したい方に向いています。

一方でPKV-BK3Pも、1.1kgという軽さながら小型・軽量のファンモーターを採用し、日常の床掃除に使いやすい吸引力を備えています。

「PKV-BK3Pは軽さ」「PKV-BK50Pは軽さと掃除性能の両立」という違いで考えると選びやすいでしょう。

PKV-BK50Pは前後左右から吸う4方向吸引機構を搭載

PKV-BK50Pには4方向吸引機構が採用されています。

通常の前後方向だけでなく左右からもごみを吸い込めるため、壁ぎわや家具の周りなどのごみを取り込みやすいのが特徴です。

何度もヘッドを動かして同じ場所を掃除する手間を減らしたい方には便利な機能です。

PKV-BK3Pはシンクロフラップで引くときもごみを吸いやすい

PKV-BK3Pにはシンクロフラップがあります。

ヘッドを押したり引いたりする動きに合わせてフラップが開閉し、ヘッドが床に張り付きすぎるのを抑えながら、引くときにもごみを吸い込みやすくしています。

軽い掃除機は取り回しの良さが魅力ですが、PKV-BK3Pではヘッド構造も軽快に動かしやすいよう工夫されています。

どちらも自走式ヘッドで軽い力で動かしやすい

PKV-BK3PとPKV-BK50Pは、どちらも自走機能に対応しています。

回転ブラシの力でヘッドが前へ進むのを助けるため、床の上を強い力で押し続けなくても掃除しやすくなっています。

「コードレス掃除機は腕が疲れそう」と心配な方にもうれしい機能です。

カーペットや壁ぎわまでしっかり掃除したいならPKV-BK50Pが有利

フローリングの簡単な掃除だけならPKV-BK3Pでも使いやすいですが、さまざまな床や壁ぎわまで幅広く掃除したいならPKV-BK50Pが候補になります。

吸引性能やヘッド機能を優先して選ぶならPKV-BK50P、取り回しの軽さを優先するならPKV-BK3Pと考えるとわかりやすいです。

 

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの運転時間・充電の違い

コードレス掃除機では、一度の充電でどのくらい使えるのかも大切です。部屋数や掃除スタイルによって、必要な運転時間は変わります。

PKV-BK3Pの標準運転は約30分

PKV-BK3Pの標準運転時間は約30分です。

リビングや寝室など、日常的な床掃除をこまめに行う使い方なら十分検討しやすい時間です。

特に、気になった場所を10分前後でサッと掃除するスタイルなら、運転時間よりも1.1kgという軽さのメリットを感じやすいでしょう。

PKV-BK50Pの標準運転は約40分

PKV-BK50Pは標準運転で約40分使えます。

PKV-BK3Pより約10分長いため、複数の部屋を続けて掃除したい方に向いています。

一戸建てや部屋数の多い家庭では、PKV-BK50Pの運転時間の長さが安心材料になります。

PKV-BK50Pはヘッドを使わない標準運転なら約60分

パワーヘッドを使用しない場合、PKV-BK50Pは標準運転で約60分使用できます。

すき間用の吸口などを使って家具や室内のさまざまな場所を掃除したい場合にも、バッテリーに余裕を持ちやすいでしょう。

充電時間はどちらも約2時間

充電時間はPKV-BK3P、PKV-BK50Pともに約2時間です。

充電時間そのものに大きな差がないため、バッテリー面では「充電にかかる時間」よりも「一度に使える時間」を基準に選ぶとよいでしょう。

PKV-BK50Pはスタンド式充電台で置くだけ充電できる

PKV-BK50Pにはスタンド式充電台が付属します。

掃除が終わったらスタンドに戻して充電できるため、収納と充電を一度に済ませやすいのがメリットです。

PKV-BK3Pにもスティックスタンドは付属しますが、スタンド自体が充電台になっているPKV-BK50Pとは使い方が異なります。

掃除機を使ったあと、できるだけ手間なく充電したいならPKV-BK50Pが便利です。

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの紙パック容量・ごみ捨てを比較

2機種とも紙パック式なので、ダストケース式と比べてごみに直接触れにくく、捨てやすいことが魅力です。ただし、紙パックにためられる量には違いがあります。

PKV-BK3Pの集じん容積は0.4L

PKV-BK3Pの集じん容積は0.4Lです。

軽量な本体に紙パック式を組み合わせているため、「小さくて軽い紙パック式コードレス掃除機が欲しい」という方には魅力的です。

PKV-BK50Pの集じん容積は0.6L

PKV-BK50Pは0.6Lの集じん容積があります。

PKV-BK3Pより0.2L大きいため、ごみが多く出る家庭や掃除する面積が広い家庭では使いやすいでしょう。

PKV-BK3Pは紙パック交換が約2か月に1回の目安

PKV-BK3Pでは、標準的な使用条件でごみ捨ての目安は約2か月に1回です。

毎回ダストケースを開けてごみを捨てる必要がないのは、紙パック式ならではの便利なポイントです。

もちろん、掃除の頻度や吸い込むごみの量によって交換時期は変わります。

PKV-BK50Pは約4か月に1回が交換目安

PKV-BK50Pは、ごみ捨ての目安が約4か月に1回です。

紙パック容量が大きいため、交換作業の頻度をさらに減らしやすくなっています。

ごみ捨てのしやすさ 向いている人
PKV-BK3P 軽さを優先しつつ紙パック式を使いたい人
PKV-BK50P 紙パックの交換回数をできるだけ減らしたい人

ごみ捨て回数を減らしたいならPKV-BK50Pが便利

紙パック式を選ぶ理由として「ごみ捨てをできるだけラクにしたい」と考えているなら、PKV-BK50Pが魅力的です。

0.6Lの容量と約4か月に1回という交換目安は、日々のお手入れ回数を抑えたい方と相性がよいでしょう。

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの便利な機能・付属品を比較

基本的な掃除だけでなく、ライトや付属ツール、スマートフォンとの連携などにも違いがあります。床以外も幅広く掃除したい方は確認しておきたいポイントです。

どちらもごみくっきりライトを搭載している

PKV-BK3P、PKV-BK50Pともに、緑色LEDを使ったごみくっきりライトを搭載しています。

フローリングに落ちた細かなほこりは、照明の状態によって見えにくいことがあります。

ライトでごみを浮かび上がらせることで、「掃除したつもりだったのにごみが残っていた」ということを減らしやすくなります。

PKV-BK50Pは3方向から床面を照らせる

PKV-BK50Pは、前だけでなく左右にも緑色LEDライトを配置した3方向ごみくっきりライトを搭載しています。

ヘッドの周囲を広く確認しやすいため、壁ぎわや家具の周辺などの細かなごみも見つけやすくなります。

PKV-BK50PはARおそうじに対応している

PKV-BK50PにはARおそうじという特徴的な機能があります。

対応するスマートフォンを取り付け、専用アプリを利用することで、掃除した軌跡などを画面上で確認できます。

必ず必要な機能ではありませんが、「どこまで掃除したかわかりやすくしたい」「掃除を楽しみながら続けたい」という方には便利です。

なお、利用できるスマートフォンには条件があるため、ARおそうじを目的に選ぶ場合は手持ちの端末が対応しているか確認しておくと安心です。

PKV-BK50Pは付属のお掃除ツールが充実している

付属するお掃除ツールは、PKV-BK3Pが4点、PKV-BK50Pが7点です。

PKV-BK50Pには、床だけでなく家具やすき間、布製品などを掃除するときに便利なツールが充実しています。

掃除機一台で家のさまざまな場所を掃除したいなら、PKV-BK50Pの付属品の多さはメリットです。

シンプルな使い方ならPKV-BK3Pでも十分

一方で、「ほとんど床掃除にしか使わない」「たくさんのアタッチメントは必要ない」という方なら、PKV-BK3Pのシンプルさも魅力です。

必要な機能を絞ることで軽量化されているため、機能の多さより毎日の取り回しやすさを重視する方に向いています。

 

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの共通する便利な機能

ここまで違いを中心に紹介してきましたが、PKV-BK3PとPKV-BK50Pには便利な共通点もたくさんあります。どちらを選んでも使える主な機能を確認しておきましょう。

どちらも紙パック式でごみ捨てが簡単

両方とも紙パック式なので、ごみがたまったら紙パックごと取り出して捨てられます。

ダストケースの中にたまったほこりを毎回捨てる方式ではないため、ごみ捨て時にほこりが舞うのをできるだけ避けたい方にも使いやすいでしょう。

また、紙パックが膨らんだ状態でも取り出しやすい「紙パックするりん構造」が採用されています。

どちらも自走式ヘッドを搭載している

PKV-BK3P、PKV-BK50Pともに自走機能があります。

ヘッドが前へ進むのをサポートするので、軽い力で掃除しやすいのが特徴です。

特に広いフローリングを掃除するときには、自走機能があることで腕への負担を抑えやすくなります。

どちらもからまんブラシに対応している

どちらもからまんブラシを搭載しています。

ブラシの先端をループ形状にすることで、髪の毛などがブラシにからまりにくいよう工夫されています。

長い髪の毛が床に落ちやすい家庭では、回転ブラシのお手入れ回数を減らしやすいのがうれしいポイントです。

どちらも自動運転が使える

自動運転にも対応しています。

床の状態などに合わせて吸引力を調整してくれるため、毎回細かくモードを切り替える必要がありません。

掃除機の操作に慣れていない方でも使いやすい機能です。

どちらもカセット式電池を採用している

PKV-BK3PとPKV-BK50Pは、どちらも電池を取り外せるタイプです。

バッテリーはコードレス掃除機を長く使ううえで重要な部品なので、着脱できる構造は使い勝手の面でも便利です。

共通機能 PKV-BK3P PKV-BK50P
紙パック式 ○ ○
ごみくっきりライト ○ ○
自走機能 ○ ○
からまんブラシ ○ ○
自動運転 ○ ○
紙パックするりん構造 ○ ○

PKV-BK3Pがおすすめな人・PKV-BK50Pがおすすめな人

ここまで比較しても「結局、自分にはどちらが合うの?」と迷う方もいるでしょう。最後は、普段の掃除スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

PKV-BK3Pがおすすめな人

PKV-BK3Pは、次のような方におすすめです。

  • できるだけ軽い紙パック式掃除機が欲しい方
  • 階段の掃除が多い方
  • 2階などへ掃除機を持ち運ぶことが多い方
  • 気になった場所をこまめに掃除したい方
  • 付属品は必要最低限でよい方
  • ARおそうじは必要ない方
  • シンプルで扱いやすいモデルを選びたい方

PKV-BK3P最大の魅力は、やはり1.1kgという軽さです。

掃除機を頻繁に持ち運ぶ方や、毎日気軽に使えるモデルを探している方には相性がよいでしょう。

「とにかく軽さを優先したい」という方ならPKV-BK3Pがおすすめです。

PKV-BK50Pがおすすめな人

PKV-BK50Pは、次のような方におすすめです。

  • 吸引性能やヘッド性能を重視したい方
  • 一度に複数の部屋を掃除したい方
  • 紙パック交換の頻度を減らしたい方
  • スタンドに戻すだけで充電したい方
  • 付属品を使って家具やすき間も掃除したい方
  • 3方向ごみくっきりライトを使いたい方
  • ARおそうじに興味がある方
  • メイン掃除機として幅広く使いたい方

PKV-BK50Pは1.4kgと軽量ながら、0.6Lの集じん容量や約40分の標準運転、4方向吸引機構などを備えています。

軽さだけでなく、掃除機としての総合的な使いやすさを重視する方にはPKV-BK50Pが向いています。

軽さを最優先するならPKV-BK3P

2機種の重量差は約300gです。

掃除機は毎日のように使う家電なので、この300gをどう感じるかが選択のポイントになります。

階段や高い場所、家具の周囲などを頻繁に掃除するなら、1.1kgのPKV-BK3Pのメリットを感じやすいでしょう。

吸引力・運転時間・ごみ捨て頻度を重視するならPKV-BK50P

PKV-BK50Pは、重量ではPKV-BK3Pに及ばないものの、運転時間、紙パック容量、ヘッド性能、充電方法、付属品といった多くの面で充実しています。

選び方 おすすめ機種
軽さを最優先 PKV-BK3P
階段掃除が多い PKV-BK3P
短時間のこまめ掃除 PKV-BK3P
吸引性能を重視 PKV-BK50P
広い家をまとめて掃除 PKV-BK50P
紙パック交換を減らしたい PKV-BK50P
充電をラクにしたい PKV-BK50P
付属品を活用したい PKV-BK50P

PKV-BK3PとPKV-BK50Pを選ぶときに確認したいポイント

どちらも使いやすい紙パック式コードレス掃除機ですが、購入後に「思っていた使い方と違った」とならないよう、最後に確認しておきたいポイントがあります。

軽さだけでなく掃除する広さも考える

軽さだけを見るとPKV-BK3Pが魅力的ですが、広い家を一度に掃除する場合は運転時間も重要です。

反対に、1回の掃除が10~20分程度なら、PKV-BK50Pの長い運転時間を使い切らない可能性もあります。

「1回の掃除でどのくらいの範囲を掃除するか」をイメージして選ぶことが大切です。

紙パック交換頻度は使用環境で変わる

PKV-BK3Pは約2か月、PKV-BK50Pは約4か月がごみ捨ての目安ですが、必ずその期間使えるという意味ではありません。

ペットの毛や髪の毛、細かなほこりが多い環境では、紙パックが早くいっぱいになることもあります。

使用中はごみのたまり具合を確認しながら交換しましょう。

スタンドの違いも設置場所と合わせて確認する

PKV-BK3Pはスティックスタンド、PKV-BK50Pはスタンド式充電台が付属します。

特にPKV-BK50Pは、掃除後に戻すだけで充電できるのが便利ですが、スタンドを置く場所が必要です。

購入前に、リビングや収納スペースなど「どこに掃除機を置くのか」を決めておくと使いやすくなります。

多機能だから必ずPKV-BK50Pが向いているとは限らない

PKV-BK50Pのほうが機能は充実していますが、すべての方にPKV-BK50Pが必要というわけではありません。

床掃除が中心で、短時間の使用が多く、何より軽さを重視するならPKV-BK3Pのほうが快適に使える可能性があります。

スペックの多さではなく、自分が実際に使う機能で選ぶことが失敗しにくいポイントです。

PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較まとめ

日立の紙パック式コードレススティッククリーナー、PKV-BK3PとPKV-BK50Pの違いを比較しました。

どちらも紙パック式、自走式ヘッド、ごみくっきりライト、からまんブラシなどを搭載しており、日常の掃除を手軽に行いやすいモデルです。

ただし、2機種には次のような違いがあります。

比較ポイント PKV-BK3P PKV-BK50P
標準質量 1.1kg 1.4kg
集じん容積 0.4L 0.6L
ごみ捨て目安 約2か月 約4か月
標準運転時間 約30分 約40分
ヘッド シンクロフラップ 4方向吸引機構
ライト ごみくっきりライト 3方向ごみくっきりライト
ARおそうじ - ○
スタンド スティックスタンド スタンド式充電台

軽さを最優先するならPKV-BK3Pがおすすめです。

1.1kgという軽さが魅力なので、階段を掃除することが多い方、2階への持ち運びが多い方、短時間の掃除をこまめに行いたい方に向いています。

一方、吸引性能・運転時間・紙パック容量・充電のしやすさまで重視するならPKV-BK50Pがおすすめです。

4方向吸引機構や3方向ごみくっきりライト、スタンド式充電台なども備えているため、メインの掃除機として幅広く使いやすいでしょう。

迷ったときは、「1.1kgの軽さを優先するか」「少し重量が増えても機能や運転時間を優先するか」を基準にすると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。

 

タイトルとURLをコピーしました