日立MRO-W1EとMRO-W1Dを比較|最大4品同時あたため以外の違いも解説

キッチン家電

日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」のMRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも30Lの大容量タイプで、レンジ・オーブン・グリル・過熱水蒸気を幅広く使えるモデルです。

型番がよく似ているため、「新しいMRO-W1Eは何が変わったの?」「MRO-W1Dでも十分?」「価格差があるなら旧型を選んでもいい?」と迷う方もいるでしょう。

2機種を比較したときに特にわかりやすい違いは、MRO-W1Eが最大4品の複数同時あたために対応していることです。

MRO-W1Dは2品同時あたためですが、MRO-W1Eでは2~4品をまとめてあたためられるようになっています。

一方で、30Lの庫内容量、最高310℃の熱風コンベクションオーブン、熱風旨み焼き、簡単ボウルメニュー、Wスキャン、アプリ連携など、基本的な性能には共通点がたくさんあります。

新型だからすべての性能が大きく変わったわけではなく、日常的な「あたため」の便利さが強化されたのがMRO-W1Eと考えると、2機種の違いがわかりやすくなります。

この記事では、MRO-W1EとMRO-W1Dの違いを比較しながら、共通する機能や、それぞれどんな人におすすめなのかをやさしく解説します。

価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service


価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service

  1. MRO-W1EとMRO-W1Dの違いを先に比較
    1. MRO-W1Eは最大4品の複数同時あたために対応
    2. MRO-W1Dは2品同時あたために対応
    3. MRO-W1Eはレシピ数・オートメニュー数が少し多い
    4. 基本的なオーブン・過熱水蒸気性能は共通している
    5. 価格差が小さいならMRO-W1Eを選びやすい
  2. MRO-W1EとMRO-W1Dの違いを比較表で確認
    1. 発売時期や基本仕様を比較
    2. 同時あたため機能を比較
    3. レシピ数・オートメニュー数を比較
    4. オーブン・過熱水蒸気機能を比較
    5. サイズ・お手入れ・アプリ機能を比較
  3. 違い①MRO-W1Eは最大4品を同時にあたためられる
    1. MRO-W1Eは最大4品の複数同時あたために対応
    2. MRO-W1Dは最大2品まで同時にあたためられる
    3. MRO-W1Eは冷凍・冷蔵・常温の組み合わせに対応
    4. ごはん・おかず・汁物をまとめてあたためやすい
    5. 家族分を一度に用意したいならMRO-W1Eが便利
  4. 違い②レシピ数・オートメニュー数はMRO-W1Eが少し多い
    1. MRO-W1Eのレシピ数は295
    2. MRO-W1Dのレシピ数は292
    3. MRO-W1Eのオートメニュー数は250
    4. MRO-W1Dのオートメニュー数は247
    5. メニュー数の差は小さいため選ぶ決め手にはなりにくい
  5. MRO-W1EとMRO-W1Dのオーブン・過熱水蒸気性能を比較
    1. どちらも30Lの過熱水蒸気オーブンレンジ
    2. どちらも最高310℃の熱風コンベクションオーブン
    3. 2段調理に対応している
    4. 給水タンク式のスチーム機能を搭載
    5. パンやお菓子作りを重視しても大きな差はない
  6. MRO-W1EとMRO-W1Dの熱風旨み焼き・調理機能を比較
    1. どちらも熱風旨み焼きを搭載
    2. レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルを組み合わせて加熱
    3. 冷凍・冷蔵・常温の食材を組み合わせて調理できる
    4. 簡単ボウルメニューにも対応
    5. 日常的な調理機能には共通点が多い
  7. MRO-W1EとMRO-W1Dのあたため・解凍機能を比較
    1. どちらもWスキャンを搭載
    2. 食品の重さと表面温度を測って加熱を調整する
    3. 肉や魚の解凍にも対応
    4. 普通の1品あたためでは大きな差を感じにくい
    5. 複数の料理をまとめてあたためるならMRO-W1Eが有利
  8. MRO-W1EとMRO-W1Dの使いやすさ・お手入れを比較
    1. どちらもフルドット液晶を搭載
    2. セラミック製テーブルプレートを使用
    3. らくメンテで庫内をお手入れしやすい
    4. ヘルシーシェフアプリに対応
    5. 設置性や日常的な使い勝手には大きな差がない
  9. MRO-W1EとMRO-W1Dはどっちがおすすめ?
    1. MRO-W1Eは家族分をまとめてあたためたい人におすすめ
    2. 最新モデルを選びたい人にはMRO-W1Eがおすすめ
    3. MRO-W1Dは2品同時あたためで十分な人におすすめ
    4. 基本性能を重視して価格を抑えたいならMRO-W1D
    5. 価格差と同時あたためを使う頻度で選ぶとわかりやすい
  10. まとめ|MRO-W1EとMRO-W1Dの違いは同時あたため機能を中心に確認

MRO-W1EとMRO-W1Dの違いを先に比較

MRO-W1EとMRO-W1Dは見た目や基本性能がよく似ていますが、細かく確認するといくつか違いがあります。最初にポイントを整理しておくと、その後の比較がわかりやすくなります。

特に注目したいのは、同時あたためできる品数とレシピ・オートメニュー数です。

比較ポイント MRO-W1E MRO-W1D
同時あたため 最大4品 2品
レシピ数 295 292
オートメニュー数 250 247
庫内容量 30L 30L
オーブン 最高310℃・熱風2段 最高310℃・熱風2段
熱風旨み焼き 対応 対応
ヘルシーシェフアプリ 対応 対応

MRO-W1Eは最大4品の複数同時あたために対応

MRO-W1Eの大きな特徴は、2~4品の食品をまとめてあたためられる「複数同時あたため」です。

たとえば、ごはん、おかず、汁物などを別々の容器に入れた状態でも、条件に合えばまとめてあたためられます。冷蔵品だけでなく、冷凍・冷蔵・常温と保存状態が異なる食品を組み合わせられるのも便利なポイントです。

これまで複数回に分けてレンジを使っていた家庭なら、食事の準備を少しスムーズにしやすくなります。

家族分の夕食や作り置きのおかずをまとめて温める機会が多い人ほど、MRO-W1Eの進化を実感しやすいでしょう。

MRO-W1Dは2品同時あたために対応

MRO-W1Dにも同時あたため機能があり、2品までまとめてあたためることができます。

冷蔵のおかずと冷凍ごはんなど、保存状態が異なる組み合わせにも対応しているため、旧型だからあたため機能が大きく劣るというわけではありません。

一人分のごはんとおかずをまとめて温める場合や、普段から一度に温める料理が1~2品程度なら、MRO-W1Dでも十分使いやすいでしょう。

「4品まとめて温めることが本当にあるか」を考えると、新旧どちらを選ぶか判断しやすくなります。

MRO-W1Eはレシピ数・オートメニュー数が少し多い

MRO-W1Eはレシピ数が295、オートメニュー数が250です。一方、MRO-W1Dはレシピ数292、オートメニュー数247となっています。

どちらも豊富なメニューを搭載していますが、数字だけを見るとMRO-W1Eがそれぞれ3種類多くなっています。

ただし、差はわずかなので、メニュー数だけを理由に新型を選ぶほどの大きな違いではありません。

普段使う料理やオートメニューが自分の使い方に合っているかを確認するほうが大切です。

基本的なオーブン・過熱水蒸気性能は共通している

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも30Lの過熱水蒸気オーブンレンジです。

最高310℃に対応する熱風コンベクションオーブンや2段調理、給水タンクを使ったスチーム機能などを搭載しています。

そのため、お菓子やパンを焼いたり、肉や魚をこんがり仕上げたりといった本格的なオーブン調理については、どちらを選んでも充実しています。

MRO-W1Eになったからオーブン性能そのものが大幅に向上した、という違いではありません。

価格差が小さいならMRO-W1Eを選びやすい

MRO-W1Eは新しいモデルなので、最大4品の複数同時あたためを使えることがメリットです。

そのため、購入時にMRO-W1Dとの価格差がそれほど大きくない場合は、より便利になったMRO-W1Eを選びやすいでしょう。

一方、MRO-W1Dはオーブンや調理機能など基本性能が充実しているため、価格差が大きければ旧型を選ぶメリットもあります。

新旧というだけで決めず、「同時あたためを何品まで使いたいか」と購入時の価格差を見ながら選ぶのがおすすめです。

MRO-W1EとMRO-W1Dの違いを比較表で確認

ここでは、MRO-W1EとMRO-W1Dの主な仕様や機能をもう少し詳しく比較します。違うところだけでなく、共通している部分も一緒に確認しておくと、旧型でも十分なのか、新型を選んだほうがよいのか判断しやすくなります。

項目 MRO-W1E MRO-W1D
タイプ 過熱水蒸気オーブンレンジ 過熱水蒸気オーブンレンジ
庫内容量 30L 30L
レンジ最高出力 1,000W(短時間高出力) 1,000W(短時間高出力)
同時あたため 最大4品 2品
Wスキャン 対応 対応
最高オーブン温度 310℃ 310℃
熱風コンベクション 対応・2段 対応・2段
熱風旨み焼き 対応 対応
簡単ボウルメニュー 対応 対応
給水タンク式スチーム 対応 対応
フルドット液晶 搭載 搭載
アプリ連携 対応 対応
年間消費電力量 70.5kWh/年 70.5kWh/年
レシピ数 295 292
オートメニュー数 250 247

発売時期や基本仕様を比較

MRO-W1EはMRO-W1Dより新しい世代のモデルです。ただし、モデルチェンジによって基本構造がすべて変わったわけではありません。

どちらも30Lの過熱水蒸気オーブンレンジで、電子レンジだけでなくオーブン、グリル、スチームを使った幅広い調理に対応しています。

庫内容量も同じなので、「新型のほうがたくさん入る」という違いはありません。

大容量モデルを探していて、家族分の料理やお菓子作りにも使いたい場合は、どちらも候補にしやすいでしょう。

同時あたため機能を比較

2機種を比較するうえで、最もわかりやすい違いが同時あたためです。

モデル 同時あたため 向いている使い方
MRO-W1E 最大4品 複数のおかずや家族分をまとめて温めたい
MRO-W1D 2品 ごはんとおかずなど2品程度をまとめて温めたい

MRO-W1Dの2品同時でも十分便利ですが、MRO-W1Eでは最大4品になったことで、食卓全体を準備するときの使いやすさが高まっています。

レシピ数・オートメニュー数を比較

MRO-W1Eはレシピ295、オートメニュー250、MRO-W1Dはレシピ292、オートメニュー247です。

新型のMRO-W1Eが少し多いものの、それぞれ3種類の差なので、大きなモデルチェンジとはいえません。

むしろ、熱風旨み焼きや簡単ボウルメニューなど、よく使いそうな主要機能が両方に備わっている点に注目したほうがよいでしょう。

メニュー数の多さよりも、自分が普段どのような料理を作るかを考えて選ぶことが大切です。

オーブン・過熱水蒸気機能を比較

オーブン性能は両モデルとも充実しています。

最高310℃の高温に対応し、熱風を庫内に循環させるコンベクション方式を採用しています。角皿を2枚使う2段オーブン調理にも対応しているため、クッキーなどをまとめて焼きたいときにも便利です。

また、給水タンクを利用したスチーム・過熱水蒸気調理にも対応しています。

オーブンや過熱水蒸気を重視して選ぶ場合、MRO-W1EとMRO-W1Dの基本性能に大きな差はありません。

サイズ・お手入れ・アプリ機能を比較

日常的な使いやすさについても、2機種には多くの共通点があります。

どちらもセラミック製のテーブルプレートを取り外して洗えるほか、庫内天面はヒーターが露出していないため、汚れを拭き取りやすい設計です。

フルドット液晶を採用しており、メニュー名などを画面で確認しながら操作できます。

さらに、スマートフォンと連携するヘルシーシェフアプリにも対応しています。

そのため、基本的な使いやすさやお手入れ機能を重視する場合は、どちらを選んでも大きな差を感じにくいでしょう。

 

価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service


価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service

 

違い①MRO-W1Eは最大4品を同時にあたためられる

MRO-W1Eのモデルチェンジで最も注目したいのが「複数同時あたため」です。従来のMRO-W1Dでは2品だったところ、MRO-W1Eでは最大4品まで対応しています。

単に品数が増えただけではなく、複数の食品の状態を確認しながら加熱する仕組みが採用されているため、毎日の食事準備を効率よくしたい人にうれしい機能です。

MRO-W1Eは最大4品の複数同時あたために対応

MRO-W1Eでは、2品・3品・4品の食品を一度にあたためることができます。

Wスキャンで食品の重さや表面温度を確認しながら、庫内の食品をあたためます。

さらに複数同時あたためでは、庫内の底面を複数のエリアとしてとらえ、あたたまり方を見ながらマイクロ波を制御する仕組みが採用されています。

これによって、温度や種類が異なる複数の食品をまとめて温めやすくなっています。

MRO-W1Eなら「一皿温めて取り出し、次の料理を入れる」という作業を減らしやすいのがメリットです。

MRO-W1Dは最大2品まで同時にあたためられる

MRO-W1Dでは「2品同時あたため」に対応しています。

たとえば冷凍ごはんと冷蔵のおかずなど、保存状態が異なる2品も条件に合わせてまとめてあたためることができます。

2品までという制限はありますが、一人分の食事ならごはんとおかずを同時に用意しやすく、日常使いでは十分便利です。

そのため、普段2品より多く同時にあたためることがほとんどないなら、MRO-W1Dでも使いやすさに大きな不満は感じにくいでしょう。

MRO-W1Eは冷凍・冷蔵・常温の組み合わせに対応

MRO-W1Eの複数同時あたためでは、冷凍・冷蔵・常温の食品を組み合わせることができます。

たとえば、冷凍しておいたごはん、冷蔵庫に入れていたおかず、常温に置いていた料理など、保存状態が違っていても一度に用意しやすくなります。

ただし、何でも自由に4品入れればよいわけではなく、食品の量や組み合わせには条件があります。

1品あたりの分量や合計量、冷凍食品の品数などを確認して使うことが大切です。

便利な機能ですが、対応条件を守って使うことで、より仕上がりを整えやすくなります。

ごはん・おかず・汁物をまとめてあたためやすい

複数同時あたためが活躍しやすいのは、夕食などで何品かをまとめて用意するときです。

ごはんだけ温め、おかずを温め、そのあとに汁物を温めるとなると、そのたびにレンジの前へ行く必要があります。

MRO-W1Eなら条件に合った食品をまとめて温められるため、レンジを何度も操作する手間を減らしやすくなります。

特に作り置きや冷凍保存をよく利用している家庭では、「調理する機能」だけではなく「食事をすぐ出せる機能」として便利です。

家族分を一度に用意したいならMRO-W1Eが便利

MRO-W1Eの最大4品同時あたためは、家族で生活している人と相性のよい機能です。

家族の帰宅時間が違う家庭では、作っておいた料理をあとから温め直すことも多いでしょう。そんなときに複数品をまとめて温められれば、食事を出すまでの手間を減らせます。

もちろん、一度に4品を温めない家庭ではメリットが小さくなる場合もあります。

「新機能があるから」ではなく、「自分の家庭で4品同時あたためを使う場面があるか」で判断すると選びやすいです。

違い②レシピ数・オートメニュー数はMRO-W1Eが少し多い

MRO-W1EとMRO-W1Dでは、本体に用意されているレシピ数とオートメニュー数にも違いがあります。ただし、その差は大きくないため、数字だけで判断する必要はありません。

項目 MRO-W1E MRO-W1D 差
レシピ数 295 292 3
オートメニュー数 250 247 3

MRO-W1Eのレシピ数は295

MRO-W1Eには295のレシピが用意されています。

普段のおかずだけでなく、オーブン料理、スイーツ、ボウルを使った料理など、さまざまなメニューに活用できます。

多機能なオーブンレンジを購入しても、使い方がわからず「あたためしか使わなくなった」ということもありますが、レシピが豊富だと新しい料理にも挑戦しやすくなります。

ただし、295という数字そのものより、普段作りたい料理に対応しているかどうかを重視して確認するとよいでしょう。

MRO-W1Dのレシピ数は292

MRO-W1Dのレシピ数は292です。

MRO-W1Eとの差は3レシピなので、レシピ数だけを見るとほぼ同程度と考えやすいでしょう。

熱風旨み焼き、簡単ボウルメニュー、冷凍から調理できるメニューなど、毎日の料理に使いやすい機能もそろっています。

そのため、レシピの豊富さを重視する人でも、MRO-W1Dが大幅に見劣りするわけではありません。

MRO-W1Eのオートメニュー数は250

MRO-W1Eには250のオートメニューが搭載されています。

オートメニューは、料理に合わせて加熱方法や時間などを自動で調整してくれるため、細かな設定が苦手な人にも便利です。

電子レンジを使い慣れていない場合でも、対応するメニューを選んでスタートするだけで調理を進めやすくなります。

毎日の料理をできるだけ簡単にしたい人にとって、オートメニューが充実していることは使いやすさにつながります。

MRO-W1Dのオートメニュー数は247

MRO-W1Dは247のオートメニューに対応しています。

MRO-W1Eより3メニュー少ないものの、大きな差ではありません。

メニュー数だけを比べれば新型が上ですが、247種類でも十分に多く、普段の料理で使える選択肢は充実しています。

そのため、MRO-W1Dが安く購入できる場合は、3メニューの差だけを理由に候補から外す必要はないでしょう。

メニュー数の差は小さいため選ぶ決め手にはなりにくい

MRO-W1EとMRO-W1Dでは、レシピ数もオートメニュー数も差は3つです。

数百種類ある中での3種類なので、実際の使用感を大きく左右するほどの差とは考えにくいでしょう。

それよりも、最大4品の同時あたためが必要なのか、旧型との価格差をどう考えるのか、といった部分を優先したほうが選びやすくなります。

MRO-W1Eを選ぶ一番の理由は、メニュー数ではなく「複数同時あたため」の進化と考えておくとわかりやすいです。

MRO-W1EとMRO-W1Dのオーブン・過熱水蒸気性能を比較

パンやお菓子を作りたい人にとっては、あたため機能だけでなくオーブン性能も気になるところです。MRO-W1EとMRO-W1Dは、オーブンまわりの基本性能に大きな違いがありません。

どちらも30Lの過熱水蒸気オーブンレンジ

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも総庫内容量30Lの過熱水蒸気オーブンレンジです。

30Lクラスは庫内を広く使いやすいため、大きめの料理や家族分の調理にも対応しやすいサイズです。

レンジで食品を温めるだけでなく、オーブン料理、グリル料理、スチームを使った料理など、1台で幅広く使えます。

庫内容量は同じなので、新型・旧型で収納できる料理の量に大きな差があるわけではありません。

どちらも最高310℃の熱風コンベクションオーブン

両モデルとも、最高310℃まで設定できる熱風コンベクションオーブンを搭載しています。

庫内に熱風を循環させることで、食品を包み込むように加熱する仕組みです。

高温を使えるため、パンやピザ、焼き菓子など、さまざまなオーブン料理に活用できます。

なお、300℃・310℃などの高温域は使い方や運転時間に条件があります。

最高温度の数字だけでなく、実際に作りたい料理に必要な温度や調理方法を確認して使いましょう。

2段調理に対応している

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも熱風コンベクションオーブンの2段調理に対応しています。

角皿を2段にセットして使えるため、クッキーなどを一度にたくさん焼きたいときに便利です。

家族分のお菓子を作ったり、まとめて焼いて保存したりする場合にも活用しやすいでしょう。

オーブンの2段調理を目当てに購入する場合は、MRO-W1Eだけの機能ではなく、MRO-W1Dでも利用できる点を覚えておくと選びやすいです。

給水タンク式のスチーム機能を搭載

どちらも給水タンクを使ったスチーム機能を搭載しています。

水を使ってスチームを発生させ、過熱水蒸気を利用した調理にも対応します。

焼く・温めるだけでなく、蒸気を活用した料理まで作れるのがヘルシーシェフの特徴のひとつです。

給水タンクは取り外して洗えるため、使用後のお手入れもしやすくなっています。

スチーム調理を重視している場合も、MRO-W1EとMRO-W1Dのどちらも候補になります。

パンやお菓子作りを重視しても大きな差はない

パンやお菓子作りを目的に選ぶ場合、MRO-W1EとMRO-W1Dの差は小さいと考えられます。

どちらも最高310℃の熱風コンベクションと2段調理に対応しているため、オーブンの基本スペックは共通しています。

そのため、「新型でなければお菓子やパンを上手に焼けない」という関係ではありません。

オーブンを中心に使う予定で、MRO-W1Dの価格に魅力があるなら、旧型も十分検討しやすいモデルです。

 

価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service


価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service

 

MRO-W1EとMRO-W1Dの熱風旨み焼き・調理機能を比較

ヘルシーシェフの魅力のひとつが、複数の加熱方法を組み合わせて調理する「熱風旨み焼き」です。この機能はMRO-W1Eだけではなく、MRO-W1Dにも搭載されています。

どちらも熱風旨み焼きを搭載

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも「熱風旨み焼き」に対応しています。

肉や魚だけでなく、野菜料理にも利用でき、火加減を細かく設定しなくてもオートで調理しやすいのが特徴です。

オーブンレンジを使って、普段の夕食のおかずを手軽に作りたい場合に便利な機能です。

熱風旨み焼きを使いたいという理由だけなら、新型MRO-W1Eに限定する必要はありません。

レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルを組み合わせて加熱

熱風旨み焼きでは、レンジ、オーブン、過熱水蒸気、グリルという複数の加熱方法を組み合わせます。

レンジで食材の内部を温め、熱風や過熱水蒸気で包み込むように加熱し、グリルで表面に焼き色をつけるといった流れで調理します。

すべてを自分で切り替える必要はなく、対応するオートメニューを選べば機械側で加熱をコントロールしてくれます。

オーブン調理に慣れていない人でも、本格的な焼き料理に挑戦しやすい機能です。

冷凍・冷蔵・常温の食材を組み合わせて調理できる

熱風旨み焼きでは、冷凍・冷蔵・常温と保存状態が異なる食材を組み合わせて調理できます。

すべての食材をあらかじめ同じ温度にそろえなくても調理しやすいため、冷凍保存している食材を日常的に使う人にも便利です。

「お肉は冷凍していたけれど、付け合わせの野菜は冷蔵庫にある」といった場合にも使いやすくなっています。

食材や分量にはメニューごとの条件があるので、対応する範囲を確認して使用しましょう。

簡単ボウルメニューにも対応

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも「簡単ボウルメニュー」に対応しています。

対応する耐熱ボウルに食材を入れて調理できるので、フライパンや鍋を何個も使わずに料理を完成させやすいのが魅力です。

煮物やスープ、パスタ、カレー・シチューなどにも活用できます。

耐熱ガラスボウルだけでなく、条件を満たした耐熱プラスチックボウルも利用できるため、普段使いしやすい機能です。

日常的な調理機能には共通点が多い

MRO-W1Eは新型ですが、料理を作るための主要機能を見るとMRO-W1Dとの共通点が多くあります。

主な調理機能 MRO-W1E MRO-W1D
熱風旨み焼き ○ ○
簡単ボウルメニュー ○ ○
過熱水蒸気調理 ○ ○
2段熱風オーブン ○ ○

料理を作る基本性能を重視するなら、MRO-W1Dでも十分充実していることがわかります。

MRO-W1EとMRO-W1Dのあたため・解凍機能を比較

電子レンジで最も頻繁に使うのは「あたため」という方も多いでしょう。MRO-W1Eは複数同時あたためが進化していますが、1品のあたためや解凍などの基本機能には共通点があります。

どちらもWスキャンを搭載

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも「Wスキャン」を搭載しています。

重量センサーとセンター赤外線センサーを使って、食品の状態を確認しながら加熱する仕組みです。

単純に決められた時間だけ加熱するのではなく、食品の重さや温度を見ながらあたためるため、オートあたためを使いやすくしています。

このWスキャン自体はMRO-W1Eだけの新機能ではありません。

食品の重さと表面温度を測って加熱を調整する

重量センサーでは食品と容器の重さを確認し、センター赤外線センサーでは表面温度を測ります。

これらの情報をもとに、あたために必要な時間などを調整します。

毎回食品のグラム数を確認して手動で時間を設定する必要が少なくなるため、普段使いしやすい機能です。

ただし、食品の形や容器、置き方などによって仕上がりが変わる場合はあるので、必要に応じて追加加熱をしましょう。

肉や魚の解凍にも対応

どちらも肉や魚の解凍に対応しています。

冷凍しておいた食材を料理に使いたいとき、オート機能を活用して解凍できるため、毎日の下ごしらえをラクにしやすいです。

電子レンジの解凍は一部だけ加熱されすぎたり、中心が凍ったままになったりすることがあります。

MRO-W1EとMRO-W1Dではセンサーを活用して解凍を行うため、手動設定だけで調整するより扱いやすいのがメリットです。

普通の1品あたためでは大きな差を感じにくい

ごはん1杯やおかず1皿など、1品だけを温める使い方ではMRO-W1EとMRO-W1Dの違いはそれほど大きくありません。

どちらもWスキャンを搭載し、食品の重さや温度を見ながらオートあたためを利用できます。

そのため、普段は1品ずつ電子レンジに入れることが多い人にとっては、MRO-W1Eの最大4品同時あたためを使う機会が少ない可能性があります。

1品あたため中心なら、価格によってはMRO-W1Dを選ぶのも十分合理的です。

複数の料理をまとめてあたためるならMRO-W1Eが有利

一方で、複数の料理を一度に温める機会が多いならMRO-W1Eのメリットが大きくなります。

MRO-W1Dでも2品までは対応できますが、MRO-W1Eなら最大4品です。

夕食の残り物や作り置き、冷凍ごはんなどを組み合わせて食事を準備する家庭では、レンジを使う回数を減らしやすくなります。

あたため機能を重視するならMRO-W1E、オーブンや調理性能を中心に考えるならMRO-W1Dも十分候補と考えるとわかりやすいです。

MRO-W1EとMRO-W1Dの使いやすさ・お手入れを比較

オーブンレンジはほぼ毎日使う家電なので、調理性能だけでなく操作やお手入れのしやすさも大切です。この点ではMRO-W1EとMRO-W1Dに共通する部分が多く、どちらも日常使いを考えた設計になっています。

どちらもフルドット液晶を搭載

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらもフルドット液晶を搭載しています。

メニュー名などを画面で確認しながら操作できるため、番号だけを見て取扱説明書と照らし合わせるような操作を減らしやすくなっています。

多機能なオーブンレンジはメニューが多く、初めて使うと迷いやすいものです。

画面で内容を確認しながら操作できるのは、初心者にも使いやすいポイントです。

セラミック製テーブルプレートを使用

両モデルとも、セラミック製のテーブルプレートを採用しています。

レンジ加熱だけでなく、熱風旨み焼きなどの調理にも活用される重要なパーツです。

テーブルプレートは取り外して丸洗いできるため、料理中に汁や油が付いてもお手入れしやすくなっています。

電子レンジは食品が飛び散って汚れやすい家電なので、プレートを外して洗えることは毎日の使いやすさにつながります。

らくメンテで庫内をお手入れしやすい

MRO-W1EとMRO-W1Dは、お手入れの負担を減らす「らくメンテ」に対応しています。

庫内天面はヒーターが露出していないフラットな形状なので、汚れたときに拭きやすくなっています。

庫内側面も汚れを落としやすいよう配慮されており、さらにスチームを使った清掃コースなども利用できます。

新型・旧型どちらでも、お手入れしやすさを重視した設計になっています。

ヘルシーシェフアプリに対応

どちらもスマートフォンの「ヘルシーシェフアプリ」に対応しています。

アプリではレシピを探したり、おすすめの料理を確認したりできるため、「今日は何を作ろう」と迷ったときにも役立ちます。

本体だけに収録されたメニューを見るより、スマートフォンから料理を探せることで活用の幅を広げやすくなります。

アプリ連携を重視する場合でも、MRO-W1Dだから利用できないという違いはありません。

設置性や日常的な使い勝手には大きな差がない

MRO-W1EとMRO-W1Dは、左右と背面を壁に近づけて設置できる仕様になっており、30Lクラスながらキッチンのスペースを使いやすい設計です。

ただし、上部などには必要なスペースがあるため、購入前には必ず設置場所の寸法を確認しておきましょう。

また、壁や周辺設備の材質、熱に弱いものの位置などによっては十分な間隔を確保する必要があります。

基本的な操作方法やお手入れ、設置のしやすさはよく似ているため、この部分だけで新旧を決める必要はあまりないでしょう。

MRO-W1EとMRO-W1Dはどっちがおすすめ?

ここまで比較すると、MRO-W1EとMRO-W1Dは「新型のほうがすべて高性能」という関係ではないことがわかります。どちらがおすすめかは、複数同時あたためをどこまで使うかと、購入時の価格差によって変わります。

選び方 おすすめモデル
最大4品をまとめてあたためたい MRO-W1E
最新モデルを選びたい MRO-W1E
家族分の温め直しが多い MRO-W1E
2品同時あたためで十分 MRO-W1D
基本的な調理性能を重視したい どちらも候補
旧型が安ければ価格を重視したい MRO-W1D

MRO-W1Eは家族分をまとめてあたためたい人におすすめ

MRO-W1Eが特におすすめなのは、家族分の食事をまとめて温めることが多い人です。

最大4品の複数同時あたために対応しているため、ごはんやおかずなどを何度も入れ替えて温める手間を減らしやすくなります。

作り置きのおかずを活用する家庭や、家族の帰宅時間がずれて食事を温め直すことが多い家庭にも使いやすいでしょう。

「電子レンジは調理よりも温め直しに使うことが多い」という人ほど、MRO-W1Eを選ぶメリットがあります。

最新モデルを選びたい人にはMRO-W1Eがおすすめ

購入後に長く使うことを考えて、新しいモデルを選びたい人にもMRO-W1Eが向いています。

MRO-W1Dでも主要な調理機能は十分そろっていますが、せっかく買い替えるなら新しい機能を使いたいという場合は、MRO-W1Eのほうが満足しやすいでしょう。

特に価格差が小さい場合は、最大4品同時あたためを備えたMRO-W1Eを選んでおくと、あとから「新型にしておけばよかった」と感じにくくなります。

MRO-W1Dは2品同時あたためで十分な人におすすめ

MRO-W1Dがおすすめなのは、一度に3~4品を温める機会が少ない人です。

MRO-W1Dでも2品同時あたためができるため、ごはんとおかずをまとめて温める程度なら十分便利です。

一人暮らしや二人暮らしなどで、普段から一度に温める品数が少ない場合は、MRO-W1Eの新機能を活用しきれない可能性もあります。

自分の使い方に2品同時あたためで足りるなら、MRO-W1Dは十分実用的な選択肢です。

基本性能を重視して価格を抑えたいならMRO-W1D

MRO-W1Dの魅力は、新型と共通する機能が多いことです。

30L、最高310℃の2段熱風コンベクション、熱風旨み焼き、簡単ボウルメニュー、Wスキャン、過熱水蒸気、アプリ対応など、主要な機能がしっかり備わっています。

そのため、旧型という理由だけで性能不足と考える必要はありません。

販売状況を確認してMRO-W1Dのほうが購入しやすい価格になっているなら、コストパフォーマンスを重視する人には魅力的です。

価格差と同時あたためを使う頻度で選ぶとわかりやすい

最後に迷ったら、購入時の価格差と「3~4品を同時に温めるか」を基準にすると選びやすくなります。

価格差が小さく、家族分をまとめて温めたいならMRO-W1Eが向いています。

一方で、MRO-W1Dがかなり購入しやすくなっていて、2品同時あたためで十分なら旧型を選ぶメリットがあります。

オーブンや熱風旨み焼きなどは共通しているため、価格差を払う主な理由を「最大4品同時あたため」に見いだせるかを考えてみてください。

まとめ|MRO-W1EとMRO-W1Dの違いは同時あたため機能を中心に確認

MRO-W1EとMRO-W1Dは、どちらも30Lの過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の上位クラスとして、あたためから本格的なオーブン料理まで幅広く使えるモデルです。

最後に、違いをもう一度まとめます。

違い MRO-W1E MRO-W1D
同時あたため 最大4品 2品
レシピ数 295 292
オートメニュー数 250 247

最大の違いは、MRO-W1Dの2品同時あたために対して、MRO-W1Eでは最大4品の複数同時あたためへ進化していることです。

一方、最高310℃の2段熱風コンベクション、30Lの庫内容量、熱風旨み焼き、簡単ボウルメニュー、Wスキャン、給水タンク式スチーム、フルドット液晶、ヘルシーシェフアプリなどは共通しています。

そのため、家族分のごはんやおかずをまとめて温める機会が多いならMRO-W1E、2品同時あたためで十分で基本性能と購入しやすさを重視するならMRO-W1Dと考えると選びやすいです。

新型という理由だけでMRO-W1Eを選ぶのではなく、普段の電子レンジの使い方を思い浮かべながら比較すると、自分に合った一台を選びやすくなるでしょう。

 

価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service


価格・在庫等は取得時点の情報です。

商品情報取得:

Supported by Rakuten Web Service

 

タイトルとURLをコピーしました